タイムトラベルは可能か

よく、「過去にさかのぼって自分の両親の出会いを防ぐと自分は生まれない」という話を聞く。
しかしその話は新しい量子物理学のなかでは通用しないという結論になった

New model ‘permits time travel’
研究者は時間旅行が現在出来ない原因は1種の出来事のループのせいであると述べた。
言い換えて説明するとするならば、あなたは手を叩くとする。するとその光景を自分が周りで見る(た)ことになる。要するにいうともう覚えているということになっているので何も変えることはできないということである。
(自分が何もやっていない、何もしていないと思うようになる。
簡単に言うと、忘れたものを取りに過去へ戻ったが、もう忘れたものがなんだったのかわからないといった具合に)

パラドックスの説明

物理学の法則は時の移動が可能であるように示すけれども、その概念には矛盾を少なからず含んでいるといえる。
たとえば、一種のパラドックスの前例として親殺しを上げたが、ニューヨークの市立大学Dan Greenbergerはこう述べた。
「あなたは自分の父を殺すために時間をさかのぼります。しかしそのときにはもう父親はいないということになる。それか、いたとしても必ず自分自身で考えを改めるであろう。」
要するにいうと、過去を捻じ曲げたとしても現在の自分のいた過去、いる現在は変えられないという結論に至るということである。自分の親を殺したとしても自分が生まれたというその事実は消えないのである。

アインシュタインの考え

一般的には前例の様に考えることが出来るが、アインシュタインの一般相対性理論に当てはめると、色々な疑問点が浮かび上がる。
アインシュタインによると、時空は時を後ろに捻じ曲げることが可能だという。そして、理論的には若かったころの自分と、 現在の身体を持つ自分が遭遇することが出来るのだという。
現在、米国とオーストリアからの物理学者たちは、過去に行くことが出来るのであれば、このケースはありえるのではないかという結論に至った。

法律の論点

親殺しの話がありましたが、もちろん殺害は犯罪となる。
しかし、自分の親を殺したといっても信用に値するのか。自分の親を殺したとなれば普通は生まれてこないと思う人が大半なのではないか。
パラドックスの説明でも用いたが、
「あなたは自分の父を殺すために時間をさかのぼります。しかしそのときにはもう父親はいないということになる。それか、いたとしても必ず自分自身で考えを改めるであろう。」
これをもっと簡単に言うと、何で親が生きている(た)ということを知っているのかということになる。
親を殺す前に、親が生きている(た)という事実があって親を殺そうと思うのであって、親を殺すことが出来たら親を殺そうとは思わない。要するにいうと絶対に親を殺すことが出来ないということなのである。

したがって、タイムトラベルは可能であるが過去は変えられない(変わったようにはみられない)という結論が現在では1番に上がっている。


タイムマシン論―最先端物理学によるタイムトラベル入門:

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