Carl Herman Unthan

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Carl Herman Unthanは、両腕がなくとも何一つ不自由無しに生活していた男として知られている男性である。
生まれた当時から両腕がなかったため助産婦は安楽死をすすめたが、彼の父が猛反発し事なきを得た。
彼の父は彼を甘やかすことなく厳しくしつけ、足を腕のように動かせるようにしつけたといわれている。そのため字も両足で書き、さらにはバイオリンでさえ彼の両足にかかれば演奏できるほどに動かすことができたという。20歳になるころには彼のバイオリンはウィーンで演奏できるほどの実力を持つほどにまでなった。
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彼は両足でライフルを撃つこともできたし、
下の画像のようにタバコを吸う事も容易であったそうだ。
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そのほかにもトランプなどのカードを切ったり飲み物を注いだりするのもお手の物であったという。
彼は第一次世界大戦の間に戦争で四肢を失った人たちに向けてスピーチを行うなどにも精力的だったといいわれている。
彼は自叙伝を発行したり映画に登場したりと活躍したがその姿形を好機の目で見られるよりも彼の音楽を好んで欲しいと語っていたそうだ。
1928年に裕福な家庭を残し80歳で息を引き取った。

参考:Carl Herman Unthan
参考:Carl Unthan – The Armless Fiddler


五体不満足―完全版

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