宇宙における魅力的な存在10種

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ブラックホールはもちろん、他の銀河を食らう銀河や、時空という概念を覆す我々が知る由もないものまで存在する宇宙。その中からとりわけ興味を引く不思議な存在10種を紹介する。

クエーサー
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クエーサーとは、一箇所に集まった光の集団のことであり、宇宙の始まり、いわばビックバンの後の宇宙のでき方はこうやって宇宙が作られたのではないかといわれている存在である。また、現在ではクエーサーの動力源はブラックホールとの見方が強い。
参考:クエーサー(wikipedia)

真空エネルギー
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宇宙は無限に膨らんでいるという説がある。ならば、その膨らませている力とはいったい何なのか。最初の宇宙は無であったという説が一般であるが、ならば有を作り出した力というものは何のだろうか。そこで生まれたと考えるのが真空エネルギーなのだそうだ。真空エネルギーは反重力を発生させ、宇宙を膨らませているという考えが今のところ有力説といわれている。しかし、その真空エネルギーは重力とは違い今のところほとんど確認ができる状態ではない。したがい、本当にこの宇宙を膨らませているのが真空エネルギーなのかは定かではない。
参考:真空エネルギー(google検索)

反物質
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+があれば-もある。(正確には電荷であるが)ならば、この世の物質で構成されたものとは逆の物質で構成された物質もあるのではないか。それが反物質というものである。
物質と反物質を衝突させると0になり物質はなくなりその代わりにエネルギーが発生する。そのエネルギーを取り入れた宇宙船の予想図が画像のようなものである。
反物質は自然界にはほとんど存在しないため人工的に作りざるを得ない。現在は反水素の生成に成功している。
参考:反物質(wikipedia)
参考:反物質説(反物質で構成された隕石がシベリアに衝突していたか)

ミニ・ブラックホール
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新しい宇宙理論、ブレーンワールドが唱えられたことで注目を集めたのがこのミニ・ブラックホールである。ブレーンワールドとは、時空という概念は今の4次元よりも高次元(いわば5次元や6次元)のなかの一つの膜に過ぎないという説である。これが正しいとするならば、直径が10兆分の1センチほどのミニ・ブラックホールが宇宙に存在しており、LHC加速器という装置で人工的にミニ・ブラックホールが生成できるのではないかと見られているため注目されている。このミニ・ブラックホールにいても時空に何らかの影響を与えるのではないかとみられている。
参考:アインシュタインは超えられるか(ブレーンワールドにおける時空の図が掲載)
参考:ブレーンワールド(wikipedia)
参考:ブラックホール(超巨大なブラックホールなどの情報)
参考:ミニ・ブラックホール説

宇宙マイクロ波背景放射
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Cosmic Microwave Background、主にCMBと略されている。
宇宙から観測されるマイクロ波を現したものであり、ビックバンが起こったことを証明する有力な証拠である。
これにより、ビックバン説に対立する説はほとんど意味を成さなくなった。
参考:宇宙背景放射(wikipedia)
参考:ビックバン(wikipedia)

暗黒物質(ダークマター)
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宇宙に存在するほとんどの物質がこのダークマターと呼ばれるものである。
長年見ることができない物質とされてきたが、今のテクノロジーによって観測できるようになってきているようだ。
一般に全ての光学的に観測できないものをダークマターと呼んでいるため、一部の学者は疑問を投げかけている。
このダークマターを解析することにより、重力をもっと理解できるようになるとされている。
関連:暗黒物質(wikipedia)

太陽系外惑星
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1990年代初期まで、知られていた惑星は太陽系内の惑星だけであった。
現在では190ほどの太陽系外惑星が確認されている。いまだ生物がいる惑星や、地球に似た惑星は見つかってはいないが、人々や学者も地球人が持っていないテクノロジーを持った映画のような宇宙人が広い宇宙のどこかにいるとひそかに思っているはずだろう。
参考:太陽系外惑星

重力波
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アインシュタインが提唱した時空の歪みが高速の波となる現象である。
ブラックホールが形成される際にこれが発生されると見られている。今のところ重力波は観測されていないが、その存在自体は示されている。
参考:重力波(wikipedia)

共食い銀河

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共食いをする動物が稀にいるが、銀河も共食いをしたケースがある。今現在、存在が確認されているのはアンドロメダ銀河である。今現在も星々を飲み込んでいるようだ。このように飲み込まれていった星は数え切れないほどであり、12もの星団が飲み込まれたと見られている。我々の銀河に徐々に近づいており、30億年後には合体し、画像下のような形の銀河になると見られている。
参考:アンドロメダ銀河

ニュートリノ
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ニュートリノは、電気的に中性で、質量はほぼゼロの粒子のことである。
新星爆発や太陽などから発生し、地球に届く。だが、ニュートリノは物体を通過する粒子である。今この文を読んでいるあなたにもニュートリノは通過しているのだ。
物を通過していくためを非常に観測が難しいことで知られている不思議な存在である。
現在、日米欧国際共同研究プロジェクト IceCubeとして、南極の氷から高エネルギーのニュートリノを検出しようという計画が進められている。
参考:ニュートリノ(wikipedia)
参考:ニュートリノ
参考:国際共同研究プロジェクト IceCube(アイスキューブ)本格稼働

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眠れなくなる宇宙のはなし

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宇宙における魅力的な存在10種 への1件のコメント

  1. www.5060.com より:

    一句无心的话也许会点燃纠纷,一句残酷的话也许会毁掉生命,一句及时的话也许会消释紧张,一句知心的话也许会愈合伤口

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