症候群の中でもとりわけ奇妙で不気味な症候群たち
いつ、どこでどのようにして起こりうるかわからないもの、それが病気である。
その中でもとりわけ奇妙で不気味、そして恐怖感さえ感じてしまう症候群7種を紹介する。
もしかしたらこの7種の恐ろしい奇病にかかっている人が身近にもいるかもしれない。
不思議の国のアリス症候群
視覚したものがうまく処理できない病気と見られているのがこの不思議の国のアリス症候群である。
たとえば、犬がネズミのような大きさに見えたり、片目だけ異様に物が大きく見えたりするのだそうだ。更に、これは目を閉じてもそれらが大きく、小さく認識される症状が持続してしまうため非常に厄介だという。一部の学者は、不思議の国のアリスの作家がこの症候群を患っていたのではないかとしている。
参考:不思議の国のアリス症候群(wikipedia)
びっくり病
1878年に始めて観測されたとされる症候群。
突然の出来事に驚いて飛び上がってしまうという症状。これならまだ良いのだが、大きな声で怒鳴られ命令されるとそれを何も考えないで行動してしまう。たとえば、その病を抱えている人がナイフを持っていたとする。そして大きな声でそのナイフを投げろ!と命令させられたとすると、命令された人は何も考えずに投げてしまう。愛する人を殴れといわれたとしても何も考えずに殴ってしまうのだそうだ。
下の動画は、ヤギを驚させた動画である。ヤギは緊張のあまり筋肉が硬直してしまい倒れるのだという。これのようなことが人間にも当てはまるというのだ。
参考:The Jumping Frenchmen of Maine
魚臭症候群
トリメチルアミンという物質により人体から魚が腐ったような匂いを放つ症候群。
本来であればモノオキシゲナーゼという人体に備わった酵素がトリメチルアミンを分解し魚臭くはならないのであるが、なんらかによって活性化していない、欠損していることにより魚臭い匂いが放たれているとされている。
参考:魚臭症候群(google検索)
エイリアンハンド症候群
自分の手が、自分の考えているように動かない、動かすことができなくなる症候群。
まるで自分ではない誰かがが自分の手の所有権を持っているかのように手が動いてしまうことからこの症候群名がつけられた。
脳梁が損傷した場合もこの症候群に見舞われることがあるようだ。
参考:エイリアンハンド症候群
歩く死者症候群
自分の体がすでに死んでいると思い込んでいることから始まる精神疾患とされている症候群。
この症候群に見舞われた人々は、自分の人体から腐った肉の匂いがすると主張したり、虫が自分の肉を喰らっていると主張したりする。
カプグラ症候群
全てのものが偽者だと思い込んでしまう、疑心暗鬼な錯覚に陥る症候群。
自分の親、そして友人、恋人など全てのものにおいて偽者だと感じてしまうそうだ。
そして更には自分でさえも自分ではないと認識してしまう。
参考:カプグラ症候群
エルサレム症候群
キリスト教の聖地、エルサレムにて観光客が陥ってしまうという症候群。自分は選ばれしもの、神の使いだと錯覚し手しまう症状に見舞われる。
エルサレムを離れたり、その症候群に見舞われてからおよそ2~3週間ぐらいでその症候群の症状は解消される。解消後は良い体験をしたと答える人ばかりなのだそうだ。
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1 name: no name | November 21 , 2007
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