精神が引き起こす不可解な現象10種


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人間の精神というものは人間らしく素晴らしい反面脆く崩れやすい。人の精神の解明に挑戦した学者は多数に亘るが今現在も解明されてはいない。今回はデジャヴュなどで知られる様々な精神が引き起こすとされる不可解な現象を10種掲載する。その中には貴方自身感じたものもあるかもしれない。


Déjà Vu(デジャヴュ-既視感)
実際は一度も体験したことがない出来事においても、既に見た、既に体験したという確固たる自信がある感覚。デジャヴュが起こると異様な感覚を伴うという。一般的には夢に起因すると言われている。一般大学生の72%が経験しているという調査結果もあり、精神疾患などを伴わなくても感じる場合もあるとされている。
参考:既視感(wikipedia)


Déjà Vécu(デジャベキュ-既体験)
デジャヴュが起きると起こるとされる現象。ほぼデジャヴュと似たような意味であり人くくりにされるケースが多いがこちらは体験を伴い次に何が起きるかがはっきりと分かる現象とされる。一般的にデジャヴュが視覚的に対して感覚的にも経験、体験したと感じることができるとされている。


Déjà Visité(デジャヴィジィテ-既訪問)
一般的により珍しいとされる現象。訪れた事が無い場所においても既に来たという感覚が働き、更にその場所についての知識も発揮される。日本においては生まれ変わる前に住んでいた場所だとかそういった例で報告される場合も少なくない。


Déjà Senti(デジャセンティ-既感覚)
既に感じていたと感じる現象。忘れたことを思い出すような非常に満足した感覚にとらわれる。一般的にこの症状は癲癇患者に多く見て取れる現象とされている。


Jamais Vu(ジャメヴ-未視感)
既視感とは対を成す現象。見慣れたはずのもの等が見た事が無いものへとかわってしまう現象。それを見た記憶がどこかへあるのかもしれないが思い出せないため状況がつかめなくなってしまう。脳に疲労が蓄積されたため起こる現象とも言われている。


Presque vu(プレスクヴュ-ほぼ全ての事柄に対する既視感)
tip of the tongue(よく目にすることや物などが思い出せなくなってしまう現象)と似ているとされているが、異なる現象。見たこと無いものに対して見た事があると感じてしまうが、全く持って異なる発想をしてしまう。癲癇、脳に何らかの症状が見て取れる際によく起こるとされている。


L’esprit de l’Escalier(エスプリデスカリエ-階段機知)
あの時こう答えていれば、こうすればよかったと不意に思ってしまう現象。フランスの編集者Denis Diderotが編み出した名言とも言われ、人を侮辱する時によく使われる。「あまり賢くない人は帰り際の階段を下ったときにようやくああしてれば、こうしてればよかったと気付く。」いわゆる後知恵。
参考:L'esprit de l'escalier,一橋新聞


Capgras Delusion(カプグラ症候群)
全てのものや人が偽者に成り代わっていると感じてしまう現象。精神分裂症の人によく見られる現象であるという。症候群名は、ジョセフ・カプグラ医師の名からとって名づけられた。


Fregoli Delusion(フレゴリの錯覚)
全ての人が変装しているのではと考えてしまう現象。詳しく知りたい場合にはこちらがよく解説している。やはりこの場合も精神分裂症などによく見られる症状であるという。フレゴリという名前は俳優Leopoldo Fregoliの名から名づけられた。


Prosopagnosia(相貌失認)
人の顔が覚えられない、人の顔を見て名前が思い出せないという現象。比較的よく見られるものであるが悪い場合には人の表情さえも分からなくなってしまい、この場合には後頭葉が損傷している可能性もある。相貌失認の人の場合は人の声、髪型、服装などのスタイルで人を見分け、面白い例では妻がいつもつけている帽子を妻と思い込んでしまう夫という事例もあるという。
参考:相貌失認

Top 10 Strange Phenomena of the Mind

Comments (1)

comment
統合失調症でカプグラ?まず無いです
アルツハイマーで稀に見られます

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