ロシアによって行われていた犬を用いた様々な実験

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まだロシアがソ連だった時代(今回紹介するのは1920年代~1950年代)、ソ連はアメリカとの対抗意識が強くどちらが宇宙へ行けるか、どちらが戦争に勝てるかなどを競い合っていた。その競い合いの中には勿論動物実験など、人体実験を行ううえでのサンプルも行われていた。今回紹介するものは当時行われていたあまりにも無残な動物実験の実態である。

動物は首だけで生きていられるか

1920年代後半に行われたとされる実験。ソ連の科学者Sergei Brukhonenkoが動物を首だけで生かしておくことに成功し、世界にその名を轟かせた。実際には首だけで生きている訳ではなく、人口心肺を取り付け生き延びさせている。
以下は図説。

その後1928年、彼の発表には疑問を抱くものが数多かったため彼は国際会議で以下の映像を発表した。台の上には犬の首と少しの器具、そしてライトやハンマーと見られるもので犬の反応を確かめている様子が見て取れ、また犬は瞬きをしているのも確認が取れ生きているのが伺える。

それでも尚、彼の発表には何らかのトリックがある、フェイクだとする声も絶えなかった。

2つの頭を共生させられるか

Vladimir Demikhovが1954年に発表した実験。片方の犬の首に頭と足を移植した。
体だけではなく、器官そのものも共有する手術を行い、夜を通して手術は行われたと記録されている。

この2つの事例(表には出ないだけで更に過酷な実験も行われていたことが予測される)が命を無駄にしていると思う方もいるかもしれないが、このような手術によって人間の移植手術が飛躍的に向上するに至ったのは言うまでもない。

How Russian Scientists Kept a Dog’s Severed Head Alive!


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ロシアによって行われていた犬を用いた様々な実験 への21件のコメント

  1. 外科医 より:

    交通事故などでちぎれた手足をつなげようと思ったとき、首側の断面が汚れて感染してたりして、つなげてもすぐに腐り落ちてしまうと判断した場合は、いったん別の場所につなげて、1、2ヶ月ほど待って、いろんな危険性を排除してから、正しい位置につなげる手術をする場合もあります。

    そういった手術を人間に実行する前には、このような動物実験で安全性を確認・証明する必要がありますが、それが一般に公開されると微妙な気分になりますね。

  2. 匿名 より:

    comment

  3. 匿名 より:

    comment

  4. 匿名 より:

    ひどい

  5. 匿名 より:

    で、このワンちゃんはこの後どうなったの?
    機械はずしてご愁傷様とか?
    そういうことすると“命の無駄遣い”とか言われる。
    ただでさえ、同意も無しに実験体にされてんのに。

  6. sas より:

    偽物だとわたしは思います

    なぜなら この犬には

    首から下がありませんつまり

    このように器用に自分の鼻をなめるために

    使う筋肉がないためこのようなことは実現不可能

    なのです

  7. より:

    commentあ

  8. 匿名 より:

    comment

  9. 匿名 より:

    そこまでして生きる価値が人間にあるのか?と思う。

  10. より:

    あるかないかは私にもわからないけど

    あると思う人もいて、その先に金儲けの臭いをかぎつける人もいるのは確かですね

  11. xdr より:

    この映像が本物か特撮(笑)かは、私には判らない。

    ただパブロフ博士は生きた犬の頬や腹に穴をあけて
    いろいろ実験したそうで、
    生きた犬を切り刻んで実験台にする行為の是非については
    何とも。いちがいに言えないかも。

    他にも、現代医学で確立している薬や手術方法も
    幾多の実験動物の犠牲のおかげで
    それを忘れず日々(少しでも)感謝したい

  12. Rimu より:

    昔はこんな事してたんッスね

    僕は少なくともこの死が意味のある死で良かったんじゃないかと思う。
    確かに人間の勝手で実験体にさせられて、残酷だけど
    ここで本当に今の時代みたいに物のように意味なく殺処分される生き物たちと比べればいい方じゃないかな?

    でも、どんな生物も殺した代わりに“ごめんね”と“ありがとう”の気持ちを持ち続けなきゃならないのは人間の義務なんだと思います。

  13. 匿名 より:

    この実験のお陰で生き延びている人は沢山いるだろうけど
    このような映像を白日の元にさらすのはおかしいよ。
    大体こんなもので競う意味が分からない。
    これをやってた間は絶対世のため人のためなんて
    考えてないと思う。ソ連がアメリカとの
    競争のためにやっただけでしょ。
    下手したら虐待みたいなもんな気がする。
    それに偽物だったとしても冗談じゃすまないよ。

  14. 匿名 より:

    シャム犬の方は動静脈しか繋いでないような図解だけど
    食道と気管も繋いでないとおかしいよね

    どうなってんだろ

  15. 匿名 より:

    肺の事はわからないが、飯は食わせなくても2・3日なら生きるだろう

    後俺はこの実験肯定するね。記事にもあるようにこういった実験のおかげで現代の医療は向上してきた、そしてきっと今もしているわけだ。

    ただ当然のようにニコニコ笑顔で見れるほど俺は非道徳的な人間じゃない、俺の結論を言わせてもらえば、「すげぇ胸糞悪いけど否定できない」

    普段食ってる肉を殺す段階から意識するようなもんじゃないかな。

    とりあえず、すごく悲しくなってしまっている自分がいるから、飼い犬を思いっきりかわいがるよ

  16. 匿名 より:

    肉を食ってる人間は、この実験を否定できない
    食うために家畜の命を奪うのも、同列だからだ
    常に感謝の念を忘れぬよう自分を戒めたい

  17. 匿名 より:

    この手の話題に成るといつも、「肉食の人間=悪い」と言い出す人が居るが、
    自然界に肉食の動物が沢山居る事を知らないのだろうね。
    安易な肉食批判が、自然界への冒涜そのものだという事実から
    これからも目を背け続ければいいと思うよ。

  18. 匿名 より:

    誰も食肉が悪いなんて言ってないんだが…
    自分の中で都合よく解釈しちゃうよくいる憐れな…

  19. 匿名 より:

    人間で実験すればいい

  20. 匿名 より:

    この映像は本物です。
    2009年のコメントにいかにも博学ぶった書き込みがありますが
    残念ながらこの映像は本物なのです。

  21. 名無し より:

    まあ虫も魚も動物も皆同じだよね
    鳥の血に悲しめどってやつ?
    実験対象が変わるだけでこんなにも
    苦しい気持ちになるのも
    人間として生きてる証拠だよね
    例えば実験の対象が犬じゃなくて
    昆虫だったらキモいで終わってる

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