あなたが知らないアポロ11号についての10の事柄

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1969年7月16日、20日、24日は人類にとって忘れられない日である。
人類が月へと旅立ち、月へ到着し、無事地球へと帰還したという、人類の歴史を塗り替えた日だからである。
40周年には少し遅れてしまったが、今回は人々にあまり知られていないアポロ11号の事柄を紹介する。また、NASAがHD動画としてアップロードした月面着陸動画も掲載した。

1.サターン5型ロケットを飛ばす瞬間は、約45キロの破片を5キロほど飛ばすパワーがあり、また、100パーセントそのロケットが宇宙へ飛び立つ可能性があるわけではなかった。しかし、5.5キロほどの地点では特別に招待された見物人がいた。

2.アポロ11号は、今の携帯電話よりも少ない処理能力であった。(携帯電話の処理能力があれば月に行くのは可能であるということ。)

3.飲料水は、アポロ11号が燃料を消費した際に排出されるものであった(いわゆる燃料電池)。しかし、アポロ11号の機能がうまく働かなかったため、無重量状態の中排尿をし、それをこし、不純物を取り除き飲料水として使用せざるを得なくなった。そのため、搭乗員の1人は搭乗員が下痢をしないように管理をしそれを全任務としなくてはならない状況であったという。

4.アポロ11号は、完全に減圧されない状態で司令船コロンビアと月着陸船イーグルに分離されたため、シャンパンのコルクをあけるように空気が噴出し、着陸を予定されていた場所から6.4キロほどずれて着陸をした。

エンジンに点火し、降下を開始してしばらくたってから、アームストロングとオルドリンは月面上の目標地点を通り過ぎるのが4分ほど早すぎることに気づいた。これはすなわち、予定着陸地点を数マイルほど行きすぎてしまうことを意味していた。その時、着陸船の航法コンピューターが警報を発した。地上のシミュレーターで数え切れないほど訓練を積んできた両飛行士にも、この警報が何を意味するのか理解できなかったが、テキサス州ヒューストンの管制センターにいたコンピューター技師は、航法主任にこのまま降下を続けても何ら問題はないことを報告し、それはただちに飛行士たちにも伝えられた。

5.Neil Armstrongがイーグルを月に着陸させたとき、もう既に燃料はほとんどないと表示された。そのためアポロを見守っていた管理センターの人々には絶望という二文字が頭をよぎったという。しかし、エンジニアであるMilton Silveiraは、アポロにはまだ燃料が残っているという考察をし、その結果アポロには活動できる燃料がまだあることが判明し難を逃れた。

7月20日20:17(UTC)、イーグルは月面に着陸したが、そのとき燃料は残り25秒と表示されていた。
先ほどの警報は、コンピューターがオーバーフローを起こしたことを知らせるものであった。着陸の際、司令船とのランデブー用のレーダーは必要がなくなるが、万が一着陸を中止して緊急脱出する事態に備えて、スイッチがオンになっていた。そのためコンピューターには、高度測定用レーダーからのものとランデブー用レーダーからのものの二種類のデータが入ってきてしまい、演算処理が追いつかなくなったのである。地上のシミュレーションでは、このような事態は想定していなかった。これはコンピューターではなく人間の側のミスだったが、訓練された飛行士たちによって大きな問題に発展することはくい止められた。また燃料はあとわずかしか残っていないと表示されていたが、これは月の重力が地球の6分の1しかないため、タンク内で燃料が予想以上に攪拌され、実際よりも低く表示されたものであった。このため次回以降のミッションでは、タンクの中に燃料の動揺を抑える抑流板が設置された。

6.「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という有名な言葉の中にある一歩は、成人男性の歩幅が70数センチに対し、およそ1メートル(3.5フィート)。そのため小さな一歩ではなく大きな一歩のほうが言葉としては合っている。(実際には踏み台からジャンプしたため1メートルとなった。)

7.AldrinがArmstrongと合流したとき、イーグルには外側にハンドルがなかったためAldrinがロックしなくてはならなかった。

8.NASAによると月面はやわらかいと推測されていたが、その推測とは裏腹にごつごつし硬かった。そのため有名な星条旗を月面に立てるという行為は非常に難しく、どうにか5~7センチ旗竿を埋め込むことに成功し、旗を撮影した。その際は旗が倒れないか注意もしたという。

9.有名な星条旗はシアーズ(米国の通信販売百貨店)のもので、もう一つの星条旗もあったというがNASAが認めなかったという。

10.アポロ11号内のコンピューターチップや、宇宙を遊泳する上でなくてはならない宇宙服のほとんどはおばちゃんたちが作ったハンドメイドであった。

以下はNASAが40周年を祝してHD動画としてYouTubeにアップロードした動画を掲載した。


アポロ11号

Ten Things You Didn’t Know About the Apollo 11 Moon Landing
Wikipedia(アポロ11号)

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あなたが知らないアポロ11号についての10の事柄 への1件のコメント

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