都市伝説の作り方と作られ方
どこからともなく生まれ、過去のものとなる都市伝説たち。作られ消えていく都市伝説は数えれば数えるほどきりはない。
今回は簡単な都市伝説の作り方と作られ方を掲載した。
1.子供に噂を流す
子供というものは、何が本当で何が嘘かを判断する能力がまだあまり身についていない。
更に、子供はその独自の解釈能力により、都合の良いように解釈する場合がある。すなわち、流した噂がすぐさま姿かたちを変え、誇大な情報となって伝染する。子供によって作られた都市伝説は学校の七不思議などが挙げられる。
2.海外の人から聞いたと伝える
海外からの情報というものは未知であると認識し、それが海外の文化なのだと信じる傾向にある。
例えばだるま女として知られる都市伝説は非常に有名である。まさかそんなことはありえるはずはないと思いながらも、もしかしたら自分が知らない海外ではありうるのかもしれないと信用してしまう。
3.流行に乗る
例えば、昨今で言うと携帯電話が挙げられるであろう。
携帯電話が流行り、普及し始めた2000年頃には数々のチェーンメールが流れ、都市伝説が大量に作られ消えていった。
今で言うのなら、若い世代にはリアル、PCではTwitterと呼ばれるつぶやきツールが流行しており、発言力が高いユーザーから都市伝説が作られる場合もある。
4.マスコミに流す
例えば、テレビ、ウェブニュース、本など人目につきやすい情報源に配信されればされるほど都市伝説は力をつけ広まっていく。これにより多く広まった都市伝説といえばやはり口裂け女が挙げられるだろう。ニュースに取り上げられるほどの都市伝説になればまず知らない人などいないぐらいの都市伝説となる。
5.裏があるような噂を流す
あのアイドルがテレビに頻繁に出るようになったのは枕営業をしているからだ、テレビに強いなんらかの宗教団体に入信しているからだなど、一般人には知る由もない情報は都市伝説として広まりやすい。それは人が知らない情報を誰かにしゃべり、優越感に浸りたいという人間の心理から来るものである。
6.不安をあおる
人間は誰しも不安を抱えて生きている。そのため、不安をあおられると万が一と信用してしまうケースも多々ある。チェーンメールなどで、「このメールを3日以内に5人に回さないと不幸になります。実際に○○は?」などと記載されているのは不安をあおり送信させるためである。この最たる例が不幸の手紙であろう。
7.食品に関する噂を流す
食品というのは一番身近なものであり、人間が必ず必要とするものである。そのため食品に関する噂に人々は非常に敏感となる。マクドナルドの肉はミミズの肉だなど、性懲りもない、ありえない噂であっても広まったのはそのためであるといえるであろう。
8.恐れの象徴を組み込む
その時代背景にあった恐れの象徴を認識させるのが都市伝説を作るうえで理にかなっている。
口裂け女が流行った背景には、その時代から父親の威厳が失われ始め、母親が強くなっていったからであるとも言われている。そのため人面犬(こちらは父親という恐れをイメージしたものだとされている。)は口裂け女に比べあまり流行ることはなかった。霊や病気、ケガ、死などが組み込まれているのは人を簡単に恐れささせるのに役立つためである。
以上、都市伝説の作られ方のパターンを簡単に掲載したが、都市伝説のパターンは数え切れないほどありふれている。都市伝説は時代時代で更に進化していく。噂という言葉が存在する限り都市伝説は消えることはないだろう。

>テレビに強いなんらかの宗教団体に入信しているからだ
としでんせつwww
1 name: no name | July 7 , 2009
まぁ、創価に関しては如何わしいソースしかないし。
2 name: no name | December 2 , 2009